おとなの情報板書

大人になっても知らないことがいっぱいありますね。日常のアレもコレも実は聞けなかった「かもしれない」をつづります。

パソコン肩こり~効率で解消

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姿勢だけじゃないですよ、パソコン背中の肩こり。

成果重視したら、こりも軽減し効率アップの一石二鳥!

 

 

 

 

今日もお疲れ様です。そして、お帰りなさいでしょうか。

たっぷり働いてコリもマックスになっているかもしれません…。

現代の社会では、どこでもパソコン操作がつきまといますね。

操作でおこる上半身のコリと目の疲れは夕方にピークをむかえますが、

長時間操作してもコリが軽減される初歩的操作を使っているでしょうか?

 

疲れないと言われる正しい姿勢をしていても、疲れは無意識で不良の姿勢に。

 

 

  疲れや肩こりをよばない→効率をあげること (無駄な時間排除)

  肩こり軽減+成果+スピードの結論「マウスを使うな」

 

 

え?なんだそんなこと?と言われそうですが、ひとつひとつの動作への拘り。

マウスでひと動作ごとにカチッと押す動作は、数を重ねるごとに指の動きが

神経でつたわる肩へ疲労をためるからなんです。指の動きも無駄を省くこと。

 

 

シビアなまでの動作については理由があるのです。

 

何かと言うと、わけあって少しだけ外資系会社にいたときに言われたこと。

それは、「効率」「成果」です。残業なんて、仕事のできない人がすることで、

時間内にいかに成果をあげるかです。業務中の生産性と効率を上げることには、

1分だろうが無駄な動きをしないことが大事でした。究極なまでのスピード感。

 

徹底した能力への追及は、疲労も大きな妨げになるからなんですよ。

 

 

外資系の好き嫌いがはっきりするのが、この能力成果主義が日本企業との違い。

自由空間でありながら、業務中の動きは日本企業と違いすぎるところです。

私は日本企業より断然外資系企業がお好みです。英語ができれば……。

 

 

余談になりましたが、できるだけショートカットキーを使うことです。

キーボード内のスペースで動かす指のふり幅は小さくなめらかです。

手をキーボード内から離し、マウスに手を置き、指でカチカチと押すと

タイプで済んでいた指の動きが急に大きな動作にかわるということ。

人が動作すると考えるとマウスをさわる動きは大した動きではありませんが、

指単体で指が動くと考えると大きな動きにかわるのですね。世界の主役は指。

 

マウスを使わないことは、スピードがあがります。手や指が活躍する範囲を

小さくすることによる動きの無駄がなくなるからですね。操作ミスも減ります。

そんなことたいしたことないよと言われるかもしれませんが、

相当な数もこなしていると、無駄のない動作は疲労軽減と効率に繋がります。

 

今は、マウスも使いますが、それでもキーボード操作がほとんどです。

そういえば、と回想すると、昔は肩こりがありましたが、今は少しだけ。

私のパソコン利用時間は起きてから寝るまで利用するぐらいのペースです。

それでも若干の疲れは、ストレッチをするだけで回復する程度です。

 

くだらないと思うかもしれませんが、騙されたと思って(騙されてください)

 徹底的にマウスを排除してみてください。劇的に疲労が減りますよ。

一般的に言われている姿勢90度とかパソコンとの距離も大事ですが、

キーボード操作にこだわると気にしすぎなくても、自然と近い姿勢になります。

 

ご存じだと思うのですが、キーボード操作もまたブログ内で更新いたしますね。

 

今日も読んでくださってありがとうございます、とっても嬉しいです!