おとなの情報板書

大人になっても知らないことがいっぱいありますね。日常のアレもコレも実は聞けなかった「かもしれない」をつづります。

好感度UPは色選び~ネクタイは顔をかえる

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今さらですが、ブログを書くことにしました……。
書かなかった理由も、ここにきて書く理由もゴッソリあります。
時代に乗り遅れてのスタートですが、どうぞよろしくお願いします。

春!!新人さんの入社や、人との出逢いが増える季節ですね。
第一印象はその後の、人との関係も大きく左右してしまいます。
ビジネスマンの必須アイテムであるネクタイはどう選んでいますか?


ブランド(メーカー)・柄・形・長さ・太さ・素材モロモロありますが
「色」については、決め手の何番目にくるでしょうか?

「顔が大きく見える」
「暗い人に見える」
「具合が悪そうに見える」


顔の近くにくるネクタイの色は顔の印象をガラリと変えてしまいます。
逆に色を変えるだけで、かっこいいモテモテ男子になることだって可能なんです。

ビジネス街を歩いていると、もったいない男子を見かけます。
損しないように新調する前の、チェックをしてみてくださいね。

「仕事ができそう」
「さわやかな清潔感」
「モテそう素敵印象」

に変換してしまいましょうね!


某ブランドメーカーに勤務していた父がいつも言っていたビジネス語源。
ビジネスマンたるもの、身なりは整えることが礼儀の第一歩
 
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正式にはパーソナルカラーと言われています。
本当の自分に似合う色を調べるために、
カラー診断をしてもらうことになりますが
簡単な自己判断方法があります。


【自己判断方法】
昼間の自然光がさす場所と日(雨の日は避けて)を選んでください。
何種類かの色違いネクタイを用意し、鏡の前に立ちます。
ネクタイを自分の耳タブから顎下の首まで斜めに1本近づけてみてください。
ちょうど耳たぶからフェイスラインに沿うような感じですね。
1本づつ変えて見比べると、顔の印象が異なることに気が付きます。


【判断ポイント】
「自分にあった正しい色は」
・顔が明るく見えすっきり見える色
・フェイスラインがスッキリと見える色

「自分にあわない色」
・顔が暗く見えたり、くすんで見える色
・暗く見えたり、疲れた印象に見える色
・フェイスラインがぼやけて締りのない色


好きな色と似合う色は異なることが多いので、
顔とのチェックをせず好みだけで選ぶと
思っている以上に損をしていることがあります。

また、似合う色が数年でかわることがあります。
年齢に応じて顔の色や肌や髪の毛がかわるからですね。

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【色合わせが苦手な男子の最終診断】
髪のカラーを極端に変えていなければ、
日本人は黒髪色と肌の色が対照的です。

顔色が明るい人は、淡色よりダークカラー
顔色が暗めの人は、明るいカラー

が、より似合うことが多いと覚えておくといいですね。


YES・NO診断で気軽にできるサイトもありましたよ。
allabout.co.jp



春の出逢いの一歩リードに是非チェックしてみてください。


最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!